Alkatronic KHコントローラー – Focustronic

¥143,000 (¥157,300税込)

5月末入荷の予約商品

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SKU: 33869 Category:
Description

特徴

Alkatronic(アルカトロニック)は、水槽内の炭酸塩硬度値を自動的に測定し、水槽内のKHレベルを自動的に管理することが可能になります。スマートフォンのアプリで操作可能です。

機能

dKHレベルの維持とコントロール

  • 2~12時間ごとに測定可能
  • WiFi / Bluetooth接続
  • クラウドサーバー機能
  • iOSおよびAndroidアプリ(AndroidはBluetooth 4.2以上が必要)
  • ステッピングモータとDCモータの高精度な校正が可能
  • PHエレクトロ―ドでPHの低下率を測定
  • dKH測定範囲(4.48 – 15.40 dKH)

低メンテナンス

Alkatronicは、タンク内のアルカリ度(KH)を自動的にモニターし、KH添加剤を独自のドーシングポンプから添加するか、Bluetoothスマートアウトレット(付属)を作動させることで、予め設定した基準間隔内で誤差を修正します。

カルシウムリアクターを使用する場合は、Alkatronicによって制御される付属のBluetoothスマートアウトレットを介して、リアクターへのCO2制御ができます。dKHが設定値以下である限りCO2は添加され続け、設定値まで上昇したら電磁弁を制御して、dKHが範囲内に戻るまでCO2添加をストップします。

アルカリ度(KH)とは?

アルカリ度とは、水槽内のpHの安定性を数値化したものです。炭酸塩、重炭酸塩、ホウ酸塩、水酸化物などの様々な負の電荷を帯びたイオン性化合物(陰イオン)の濃度を測定します。この測定は手動でできますが、Alkatronicを使うことで検査ミスや時間のロスを防ぐことができ、安全で安定したリーフアクアリウムを簡単に維持することができます。

なぜアルカリ度が重要か?

アルカリ度の維持管理は、リーフタンクの管理には欠かせないものです。放置しておくとアルカリ度が臨界値以下に低下し、生体にストレスを与えてしまいます。海水水槽でのアルカリ度は通常7~10 dKHが望ましいとされています。

仕様

  • 高精度ステッピングモーター2台、DCモーター2台使用
  • pHエレクトロ―ドを用いた滴定
  • 精度(+/-):0.05dKH
  • 測定範囲:4.8dKH-15.4dKH
  • 測定間隔:2~12時間
  • 水の消費量 / 測定:50ml
  • 校正液 / 数値 : ~8 ml @ 9 dKH
  • 通信:WiFi/Bluetooth、USB
  • アップデート:WiFiまたはUSB
  • ソフトウェア:iOSおよびAndroidアプリ
  • LCDディスプレイ付き
  • dKHの制御:炭酸塩を投与し、Bluetoothスマートアウトレットを制御
  • BNC出力 I:サードパーティ製アクアリウムコンピュータ/pHコンピュータ接続用
  • BNC出力 II:Dosetronic接続用
  • 他の機器:なし、独立型
  • クラウド機能:有り
  • 消費電力: 12W
  • 寸法:22.0(長さ)×14.0(幅)×27.0(高さ)cm(Dosetronicの上に設置可能)